超簡単!LAN DISKのデータ復旧の方法 1台構成の場合

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内蔵ハードディスクが1台のLAN DISKが故障した場合に、
せめて中のデータだけは格安でなんとか取り出したい!
という切実な願いに応えるページです。

必要な物

LAN DISKのデータ取り出しに必要な物は以下の4つです:

  • Windowsが起動するパソコン(DVDドライブ必須)
  • SATA-USBアダプタ(ハードディスク1台分)
  • 【NAS-RESCUE】LAN DISKデータ取り出しHDD 1台用
  • 取り出したデータの保存用メディア
    以下では、これらについて詳しく説明します。

Windowsが起動するパソコン(DVDドライブ必須)

Windowsが正常に起動するパソコンであれば、デスクトップ型でもノート型でもOKです。「NAS-RESCUE」を起動させる為のDVDドライブが必要です。

SATA-USBアダプタ(ハードディスク1台分)

以下のようなUSB接続スタンドかSATA-USB変換ケーブルが必要です。

USB接続スタンドの例:

SATA-USB変換ケーブルの例:

サンワサプライ SATA-USB3.0変換ケーブル 0.8m USB-CVIDE3
Not Machine Specific
サンワサプライ
販売価格 ¥2,218
(2016年8月22日15時30分時点の価格)

自作のデスクトップパソコンとSATAケーブル1本が有れば、上記のSATA-USBアダプタは必要有りません。

LAN DISKデータ取り出しHDD 1台用

「【NAS-RESCUE】 LAN DISKデータ取り出しHDD1台用」は、以下からお買い求め頂けます。

LAN DISKデータ取り出しHDD1台用
インターフェース工学株式会社
販売価格 ¥5,400
(2016年8月22日15時34分時点の価格)

取り出したデータの保存用メディア

LAN DISKから取り出したデータの保存先も必要です。例えば、以下のようなUSB外付けハードディスクがお勧めです。USB機器を購入する場合は、USB 3.0に対応したものが良いでしょう。USB 2.0 までしか対応していない機器では、データの転送により多くの時間が必要になります。

作業の概要

NAS-RESCUE LAN DISKデータ取り出しHDD 1台用を使用することにより、以下の4ステップで簡単にデータ復旧が可能になります:

  1. ハードディスクをLAN DISKから取り出す
  2. NAS-RESCUE を起動する
  3. ハードディスクをSATA-USBアダプタで接続する
  4. データを取り出す

以下では、これらの工程についてより詳しく説明します。

ハードディスクをLAN DISKから取り外す

内蔵ハードディスクが1台のLAN DISKのハードディスクの取り出し方法は、実際かなり面倒です。
例えば、HDL-Aシリーズの場合には 吉田のブログ : HDL-A2.0分解してみた。 のようにしてHDDを取り出します。
分解方法はシリーズ事に異なるので、「(お手持ちのLAN DISKの型番) 分解」などでインターネット検索してください。
なお、LAN DISK を分解すると io-data 社の保証の対象外となります。ご注意ください。(どのみち壊れた LAN DISKのデータは保証の対象外ですが)

注意 ハードディスクは精密品です。取扱いには十分注意してください。特に、衝撃を加えたり静電気を帯びた手で触ったりしてはいけません。

NAS-RESCUE を起動する

パソコンのDVDドライブに、「【NAS-RESCUE】LAN DISKデータ取り出しHDD 1台用」を挿入して起動します。
起動させるには、Boot Menuで起動の順番をDVD優先に設定する必要が有ります。詳しくは、「PCトラブル大図鑑」などを参考にして下さい。
なお、最近では、UEFIブートのパソコンが多くなってきたので、UEFIブートの場合は、弊社の記事「UEFIモードのパソコンで、CD/DVDから起動する方法(まとめ)」を参考にして下さい。

ハードディスクをSATA-USBアダプタで接続する

NAS-RESCUE が起動したら、SATA-USBアダプタでハードディスクをパソコンと接続します。接続したら、SATA-USBアダプタの電源を入れてください。

HDD接続時「リムーバブルメディアの挿入」という確認メッセージが表示された場合は「OK」ボタンを押します。 HDD接続後、自動でプログラムが起動し、HDD内部のフォルダを表示します

もしデータが見えなかった場合は、弊社へお問い合わせください。

データを取り出す

用意しておいた取り出したデータの保存用メディアを、NAS-RESUEが起動しているパソコンに接続します。すると、もう一つウィンドウが表示されます。これがUSB外付けハードディスクのウィンドウです。
データを表示するウィンドウから復旧したいファイルやフォルダをUSB外付けハードディスクのウィンドウにドラッグ&ドロップします。これでデータのコピーが開始されます。

動画による作業例

前述の4ステップを動画にまとめてあります。(約1分32秒)
動画は、LinkStationを例にしていますが、LAN DISKも同じ動作になります。

より詳しく知りたい方のために

上記の手順や、操作方法を「自力データ復旧のススメ(1台用)」としてまとめました。下記からお申込み頂ければ、すぐに、ダウンロードURLを記載したメールを送付します。

自力データ復旧のススメ(1台用)

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Tag: LAN DISK データ復旧