無料診断・無料相談

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弊社ではTeraStation、LinkStationの無料診断、無料相談を行っております。障害の度合いだけ知りたい方も、今後のご相談でもOK!お気軽にどうぞ!(機器送付等がない場合は、基本的にメールでのやりとりになります)

無料相談はこんなご相談をお受けしています!

障害が起きてしまった方

「データ復旧業者に依頼する前にどんな状態が考えられるか、ある程度知っておきたい」
「障害の度合いだけ知りたい」
「Linkstationからハードディスクを取り出す方法を知りたい」

NASの利用方法をお悩みの方

「NAS復旧後のネットワーク構成をどうしたらいいか迷ってる!」
「バックアップのやり方ってどんな方法があるの?」
「うちの場合のRAID構成ってどうしたらいいの?」
「レプリケーションについて詳しく知りたい」
「バックアップとレプリケーションの違いについて知りたい」

無料診断の機器送付先

実際に機器を見てほしい!という場合は、以下の住所へ送付願います!(※)

〒984-0051
仙台市若林区新寺3-2-5 戸田ビル1F
インターフェース工学株式会社

※機器送付の場合は、往復の送料をご負担いただきます。

無料診断、無料相談受付フォーム

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相談内容例

推薦頂いたLS220D0402Bは、RAID1ですか?

(質問)
推薦頂いたLS220D0402Bを購入しました。
この機種は、RAID1ですか?
RAID1になっていれば、2つのHDDに同時に記録されるのですか?

(答え)
RAID1の状態です。
確認方法は、nasnavigatorで確認できます。
データの保存可能量が、約2TBになっていることからも判ります。
(2TBのハードディスク2個接続されているので、
RAID0の場合は、データの保存可能量が、約4TBになります。)

ファイルなどのデータを保存した際、
Linkstation側が、自動的に同時に、二つのハードディスクに書き込む動作を行います。

Linkstationだけでなく、全ての電子機器は、いつか故障します。
RAID0とか、1台構成のLinkstationの場合、
データを取り出すのに、弊社のようなデータ復旧業者が必要になります。

2台構成のLinkstationでRAID1の構成にした場合、
2個のハードディスクが同時に故障する確率は、限りなく0に近づきます。

片方のハードディスクが故障した場合、同等品を購入して、セットして操作をすると、前と同じ状態で使用できるようになります。

HD-LB2.OU3/YDが急に呼び出しができなくなりました。

(質問)
弊社のDriveStation HD-LB2.OU3/YDが急に呼び出しができなくなりました。貴社のNAS-RESCUEは有効でしょうか?

(答え)
DriveStationは、何でお使いでしょうか?
使い方により、DriveStationのフォーマット(ファイルの書式)が異なります。

テレビなどの録画で使用 → LINUX 弊社のNAS-RESCUE可
Windowsパソコンで使用 → NTFS 弊社のNAS-RESCUE不可
Macパソコンで使用    → NTFSもしくは、HFS+ 弊社のNAS-RESCUE不可

となります。

パソコンで使用の場合、データ復旧が必要になります。

弊社で行う場合のデータ復旧費用は、32,400円(税込み)
他に、取り出したデータの保存用のDriveStation等のUSB外付けハードディスクが

必要になります。

これを参考価格に、
お近くのパソコン修理屋さんに相談してみて下さい。

TS3400D0804のリビルド中に故障しました。

(質問)
TS3400D0804をRAID5で使用していました。Disk1が故障と表示されたので、Disk1を交換して、リビルドを開始しました。途中で、Disk3が故障してしまい、TS3400D0804にアクセスできなくなりました。このような場合、データ復旧は可能でしょうか?

(答え)
ハードディスクの交換後、リビルドを行っている最中に他のハードディスクが故障するのは、よく発生する現象です。
理由は、1台のハードディスクが故障したということは、他の3台も同じ時間稼働しているので、故障し易い状態になっているからです。リビルド作業というのは、正常なRAID構成にする為に、ハードディスクの全ての領域にアクセスします。従って、通常動作では表示されなかったハードディスクの故障が表示されるようになります。

このような場合のデータ復旧には、故障する前の4台のハードディスクが対象になります。つまり、
①Disk1(故障した)
②Disk1(交換した)
③Disk2
④Disk3(リビルド中に故障した)
⑤Disk4
の中で、①、③、④、⑤のハードディスクが対象になります。
(②Disk1(交換した)は、リビルド中だったので、完全にデータが保存されている可能性が無いので、対象外です。)

方法Ⅰ. NAS-RESCUEの4台構成用でデータ復旧する場合
RAID5なので、上記の4台のハードディスクの内、3台がPCで認識される必要が有ります。
③Disk2と、⑤Disk4は、正常にPCから認識されると思います。
問題は、①Disk1(故障した)、④Disk3(リビルド中に故障した)のいずれかが、PCから認識されるかどうかです。
これを判定するには、USB-SATA変換ケーブルを用意して、それぞれのハードディスクを接続して、PCに接続してみれば判ります。
3台以上、PCに接続して認識されれば、NAS-RESCUEの4台構成用でデータ復旧の可能性が有ります。

方法Ⅱ.弊社へデータ復旧を依頼する場合
上記の①~⑤のすべてのハードディスクを送付して下さい。データ量や、ハードディスクの状態によりますが、おそらく3日位で作業は完了すると思います。
料金は、97,200~172,800円の範囲になります。
基本料金は、97,200円
これに、
①データ量による加算 最大6TBなので、最大54,000円
(1TBを超えた部分に対して、1TBまで毎に、10,800円加算になります。)
②ハードディスクの故障台数による加算 4台構成RAID5なので、最大32,400円
(RAID5の場合、3台必要なので、1台のみ故障の場合加算されません。)

御社の場合
基本料金 97,200円
故障台数 10,800円(①Disk1(故障した)か、④Disk3(リビルド中に故障した))
データ量 ?
計 108,000円~
になります。他に、復旧したデータを保存するUSB外付けハードディスクなどが必要です。

方法Ⅲ. 弊社の「無料診断」のサービスを利用する。
上記の方法Ⅰ.、方法Ⅱ.のいずれの方法の前に、弊社では、「無料診断」のサービスを行っています。往復の送料は御負担頂きますが、上記5台のハードディスクを送付頂ければ、

自力での復旧が出来るか、
弊社で復旧出来るかを

判断して、ご連絡致します。

その後に、判断されるのも可能です。

LS-V1.5TLのデータ取復旧の料金を教えて下さい。

(質問)
事務所にあるLinkstation LS-V1.5TLに接続できなくなりました。Linkstationのエラーメッセージを見ると、
I11 ハードディスクの不良セクタが危険な範囲に達する可能性があります。ハードディスクを交換してください。

となっています。データを取り出しを御社に依頼した場合の料金と納期を教えて下さい。

(答え)
LS-V1.5TLという機種だと、内蔵のハードディスクは一台です。

復旧費用は、1台構成のLinkstationで、総容量が2TBまでが
32,400~43,200円と弊社のページに有ります。

43,200円になる場合は、データ量が1TBを超えた場合になります。

それから、ハードディスクの状態により、他にも加算される要因が
弊社の料金体系には有ります。

しかし、
>I11 ハードディスクの不良セクタが危険な範囲に達する可能性があります。ハードディスクを交換してください。
という状態であることから、加算要因は無いと判断できます。

なので、御社の復旧費用は、32,400円か43,200円となります。
(データ量は、おそらく1TBを超えないと思うので、32,400円になると思います。)

この復旧費用には、以下の作業が含まれます。
①Linkstationから、ハードディスクを取り出す。
②弊社の用意したハードディスクにコピーする。
③弊社のハードディスクで診断して、ご指定のメディアへデータをコピーする。
④弊社のハードディスク(コピーした状態)を2週間保存する。
(取り出したデータに対する問い合わせ用)
⑤機密保持契約を締結する。

納期は、弊社での作業時間は、30時間程度と思います。

例えば、関東地方の方であれば、
月曜日に宅配便で送付。
火曜日の午前中に、弊社到着。
水曜日の朝、ハードディスクのクローン作成完了。
水曜日の午後、データ取り出し完了。
水曜日の夕方、弊社発送。
木曜日の午前中着。

接続できなくなったLS-X1.0TLJのデータ取り出しは可能でしょうか?

(質問)
弊社のLS-X1.0TLJですが、
調子が悪くなり始めの頃は、各PCからの読み込みが以前より遅くなった程度だったのですが、途中から一部フォルダが読み込まなくなり、その後まったく接続できなくなりました。
データの取り出しは可能でしょうか?
もし可能であれば、費用と期間を教えて下さい。

(答え)
LS-X1.0TLJという機種だと、内蔵のハードディスクは一台です。

ここからデータを取り出す方法は、
①ご自身で、挑戦する方法と
②弊社で取り出す方法の
2種類が存在します。

①ご自身で、挑戦する方法
弊社のNAS-RESCUE 1台構成編と
USB-SATA変換ケーブルを購入して、弊社の動画を参考に取り出します。
費用は、約7~9千円
弊社の復旧セットだと、送料込みで9千円です。

②弊社で取り出す方法
Linkstationと、
データの保存先として、
新しいLinkstationもしくは、USB外付けハードディスクを一緒に送付下されば、費用は、3.24万円で終わります。
作業時間は、ハードディスクの状態と、データ量で、変わりますが、
概ね2日間になります。

但し、ハードディスクの状態が最悪(電源が入らない、もしくはPCで認識されない)の 場合、弊社でも復旧できない場合があります。
理由は、弊社では、復旧率が極端に下がる、ハードディスクの開封作業は行わないことにしたからです。

いずれの方法の前に、弊社では、「無料診断」のサービスを
行っています。往復の送料は御負担頂きますが、Linkstationを送付頂ければ、

自力での復旧が出来るか、
弊社で復旧出来るかを

判断して、ご連絡致します。

その後に、判断されるのも可能です。

弊社はTerastation?それともLinkstation?

(質問)
建築事務所(社員5人)を経営しています。他の事務所では、TerastationやLinkstationを使用しているようですが、メーカーのホームページを見ると、色々有って何を選んだら良いのか判りません。選択基準などを教えていただけないでしょうか?

(答え)
弊社のお客様の中には、設計事務所も何社かいらっしゃいます。
その中で相談される事は、
①過去の設計データは、一般社員からは検索が簡単で、参照のみの設定にしたい。
②現在進行形の設計データは、バックアップも兼ねたい。
③例えTerastaionが故障しても、業務がストップしないようにしたい。

などです。

TerastationとLinkstationの大きな違いのひとつは、レプリケーションができるかどうかになります。Terastationはレプリケーションができますが、Linkstationはできません。
レプリーケーション機能は、2台のTerastationで構成します。これをA機(本番機)、B機(バックアップ機)と名付けます。
A機とB機は、同じ状態を保ちます。(言わば、Terastation2台によるミラーリングを行います)
従って、A機が故障した場合、
A機の電源を切り、
B機のIPアドレスと、名称をA機と同じに変更すると、
A機の故障前の状態に復帰します。
後は、A機を修理し、修理後にB機のレプリケーション先の設定を行います。
詳しくは、レプリケーションのすすめを参照下さい。
「③例えTerastaionが故障しても、業務がストップしないようにしたい。」の答えになります。

設計事務所様と言えば、データの共有やバックアップも重要ですが、万が一の故障(=業務ストップ)に対処するのが必要と思います。

その上で、
年間に発生するデータ量を推測し、その5倍(Terastationなどのコンピュータ関連機器の平均使用期間)より多い容量のTerastationを用意します。
使用可能なデータ容量は、RAID構成により変わります。
ハードディスク4台のRAID5構成では、ハードディスク3台分
ハードディスク4台のRAID6構成では、ハードディスク2台分
ハードディスク2台のRAID1構成では、ハードディスク1台分
となります。RAID0構成はお勧めできません。

NAS-RESCUEを購入する前に、自己診断をしたいのですが?

(質問)
LS-L500GLが、突然、パソコンから見えなくなりました。本体を見ると、赤い点滅がしています。メーカーに電話したら、「故障しているみたいなので、送付下されば修理はします。ですが中のデータは消えるので、必要であれば、復旧会社へ依頼して下さい。」と言われました。ただ、データ復旧の会社のページを見るとあまりにも高額です。それで、たどり着いたのが御社のページです。NAS-RESCUEを試したいのですが、まずは自己診断をする方法は有りますか?

(答え)
LS-500GLというと、1台構成のLinkstationですね?
自己診断する手順は、
①本体からハードディスクを取り出す。
例えば、
http://pc-spot.net/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%BC%E7%A4%BE%E8%A3%BD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AFls-500gl%E3%81%AE%E5%88%86%E8%A7%A3/
のページを参考に分解します。
注意点、ハードディスクは精密品です。
特に振動や衝撃には弱いので、注意深く取り扱います。

②USB-SATA変換ケーブルを用意する。
例えば、
http://www.amazon.co.jp/dp/B001K97W56/
など。

③WindowsPCに、①で取り出したハードディスクを、②のUSB-SATA変換ケーブルにセットして、接続します。

④ハードディスクに触って、内部のモータが回っているか、確認する。

WindowsPCに接続すると、ハードディスクが正常であれば、WindowsPC上に認識されます。

WindowsPCに認識されない場合、以下の3パターンが考えられます。
①ハードディスクが、USB-SATA変換ケーブルに正しくセットされていない。
再度、ハードディスクとUSB-SATA変換ケーブルとの接続を確認してみます。

②ハードディスクに電源が入らない。
①を何度も試しても、ハードディスクに電源が入らない場合は、ハードディスクは完全に故障しています。
NAS-RESCUEでは、復旧不可能です。
この場合は、重度の物理障害になるので復旧できた場合、高額な復旧費用が必要になります。

③ハードディスクに電源は入るが、WindowsPCに認識されない。
NAS-RESCUE等の復旧ソフトは、PC上で動作するので、PCで認識しないハードディスクを復旧することはできません。
ハードディスクは、中度の重度の物理障害になるので復旧できた場合、高額な復旧費用が必要になります。

⑤WindowsPCで、コントロールパネル→管理ツール→コンピューターの管理→ディスクの管理をポイントして、ハードディスクの状態を確認する。
少なくとも2台のハードディスクが表示されるはずです。
その中で、Linkstationから取り出したハードディスクを探します。4~6個のパーティションに分かれていれば、
NAS-RESCUEで復旧の可能性が有ります。

EX2FSDで中身が見れないファイルを、NAS-RESCUEなら見れますか?

(質問)
LS210D0201が、EMモードになり、ファームウェアのアップデートをしたところ、翌日より、Shareフォルダが見えなくなりました。
ハードディスクを取り出して、EX2FSDで中身を確認したところ、ドライブとデータ量は表示されるが、ファイルシステムがRAWと表示され、データを取り出すことができませんでした。
御社のNAS-RESCUEなら、データの取り出しはできますか?

(答え)
症状を推測するに、
パーティションテーブル、もしくは、XFSファイルシステムのスーパブロック近辺で、Read不可のセクタが存在するのでは?
ということになります。

NAS-RESCUEの1台構成用では、上記の症状を修復する機能は付属していません。が、LINUXのコマンドを1、2行実行させることで、データ復旧できる場合が有ります。

これを自力で行うには、以下の手順になります。
但し、これで、データ復旧ができるという保証はありません。

(1)同容量以上のハードディスクを用意して、クローン(コピー)作成します。
(2)クローンのハードディスクを、UNBUNTUにセットして、データを確認します。
(3)上で、NGだった場合、クローンのハードディスクに、XFS_REPAIRのコマンドを実行します。
(4)データを確認します。

という操作が必要になります。