Web上で見積できるようになりました!
データ取出し作業について、弊社は上限価格を設定しています。
ですが、HDD台数や取り出すデータ容量によって上限価格が変動する為、分かりづらく、結局は一度お問合せいただいてからのお見積、となっている状況でした。
その為、この度、事前に価格がわかるように、弊社のデータ取出し作業のWeb見積サービスを作成いたしましたので、ご利用くださいませ。
使い方
1.型番見積、もしくは、HDD台数見積から選択します
型番がわかる場合は、「型番見積」を選択してください
型番がわからない、という場合は「HDD台数見積」を選択してください。( → 3.HDD台数見積を選択した場合を参照ください)
2.型番見積
型番(一部でも可)を指定し、一覧から選択してください。
3.HDD台数見積
①~⑦までを選択したら、「見積計算」ボタンをクリックします。
- 選択項目説明
①TeraStationかLinkStationかを選択
②内臓しているHDDの台数を選択
③内臓しているHDDの容量(1台分)を選択
④RAID構成を選択
(わからない場合は、HDD1台であれば「SINGLE」、HDD2台であれば「RAID0」、HDD4台であれば「RAID6」を選択してください → 上限価格で計算できます)
⑤想定されるデータ容量
(どのくらいのデータ量があったか、ざっくりでOKです)
⑥取り出したデータを保存するメディア
(弊社で用意する、だと有料です)
⑦その他加算
・HDDの破損が考えられる
(HDDから異音がしている場合はこれに当たります)
・RAID構成情報の破損が考えられる
(ファームウェアバージョンアップ等で見えなくなった場合はこれに当たります)
型番見積から選択すると
自動で①~④までの情報は工場出荷時の構成で表示されます。
工場出荷時からRAID構成や、HDDを追加した場合等は適宜変更してください。
4.見積結果表示
見積結果画面で金額が表示されます。
社名を入力して、見積結果をPDF出力する事ができます。
それ以外には、見積結果のURLを、メール転送する事もできます。
(見積データのみ、クラウドデータベースへ保存しております。社名やメールアドレスは上記2機能利用時にのみ、入力された値を利用し、保存等は行っておりません)