超簡単!LinkStationのデータ復旧の方法 1台構成の場合

アイキャッチ


内蔵ハードディスクが1台のLinkStationが故障した場合に、
せめて中のデータだけは格安でなんとか取り出したい!
という切実な願いに応えるページです。

必要な物

LinkStation のデータ取り出しに必要な物は以下の4つです:

  • Windowsが起動するパソコン(DVDドライブ必須)
  • SATA-USBアダプタ(ハードディスク1台分)
  • NAS-RESCUE 1台構成用
  • 取り出したデータの保存用メディア

以下では、これらについて詳しく説明します。

Windowsが起動するパソコン(DVDドライブ必須)

Windowsが正常に起動するパソコンであれば、デスクトップ型でもノート型でもOKです。「NAS-RESCUE」を起動させる為のDVDドライブが必要です。

SATA-USBアダプタ(ハードディスク1台分)

以下のようなUSB接続スタンドかSATA-USB変換ケーブルが必要です。

USB接続スタンドの例:

SATA-USB変換ケーブルの例:

サンワサプライ SATA-USB3.0変換ケーブル 0.8m USB-CVIDE3
Not Machine Specific
サンワサプライ
販売価格 ¥2,375
(2017年11月24日15時30分時点の価格)

自作のデスクトップパソコンとSATAケーブル1本が有れば、上記のSATA-USBアダプタは必要有りません。

NAS-RESCUE 1台構成用

「NAS-RESCUE LinkStationデータ取り出しHDD1台用」は、以下からお買い求め頂けます。

LinkStationデータ取り出しHDD1台用
インターフェース工学株式会社
販売価格 ¥5,400
(2017年11月24日16時48分時点の価格)

取り出したデータの保存用メディア

LinkStationから取り出したデータの保存先も必要です。例えば、以下のようなUSB外付けハードディスクがお勧めです。USB機器を購入する場合は、USB 3.0に対応したものが良いでしょう。USB 2.0 までしか対応していない機器では、データの転送により多くの時間が必要になります。

作業の概要

NAS-RESCUE 1台構成用を使用することにより、以下の4ステップで簡単にデータ復旧が可能になります:

  1. ハードディスクをLinkStation から取り出す
  2. NAS-RESCUE を起動する
  3. ハードディスクをSATA-USBアダプタで接続する
  4. データを取り出す

以下では、これらの工程についてより詳しく説明します。

ハードディスクをLinkStationから取り外す

内蔵ハードディスクが1台のLinkStationのハードディスクの取り出し方法は、実際かなり面倒です。
例えば、LS-XHLシリーズの場合には Laineema デジタルハードウェア徹底レビュー : NASのHDDを交換するぞ!LS-XH1.0TLの2TB化 中編 のようにしてHDDを取り出します。
分解方法はシリーズ事に異なるので、「(お手持ちのLinkStationの型番) 分解」などでインターネット検索してください。
なお、LinkStation を分解すると Buffalo 社の保証の対象外となります。ご注意ください。(どのみち壊れた LinkStation のデータは保証の対象外ですが)

注意 ハードディスクは精密品です。取扱いには十分注意してください。特に、衝撃を加えたり静電気を帯びた手で触ったりしてはいけません。

NAS-RESCUEを起動する

パソコンのDVDドライブに、「NAS-RESCUE 1台構成用」を挿入して起動します。
NAS-RESCUEを起動させるには、Boot Menuで起動の順番をDVD優先に設定する必要が有ります。詳しくは、「PCトラブル大図鑑」などを参考にして下さい。

ハードディスクをSATA-USBアダプタで接続する

NAS-RESCUE が起動したら、SATA-USBアダプタでハードディスクをパソコンと接続します。接続したら、SATA-USBアダプタの電源を入れてください。

HDD接続時「リムーバブルメディアの挿入」という確認メッセージが表示された場合は「OK」ボタンを押します。 HDD接続後、自動でプログラムが起動し、HDD内部のフォルダを表示します

もしデータが見えなかった場合は、弊社へお問い合わせください。

データを取り出す

用意しておいた取り出したデータの保存用メディアを、NAS-RESUEが起動しているパソコンに接続します。すると、もう一つウィンドウが表示されます。これがUSB外付けハードディスクのウィンドウです。
データを表示するウィンドウから復旧したいファイルやフォルダをUSB外付けハードディスクのウィンドウにドラッグ&ドロップします。これでデータのコピーが開始されます。

動画による作業例

前述の4ステップを動画にまとめてあります。(約1分32秒)

より詳しく知りたい方のために

上記の手順や、操作方法を「自力データ復旧のススメ(1台用)」としてまとめました。下記からお申込み頂ければ、すぐに、ダウンロードURLを記載したメールを送付します。

自力データ復旧のススメ(1台用)

*メールアドレス
*お名前(姓)


Tag: LinkStation データ復旧

対応機種

シリーズ名型番
LS210DLS210D0101,LS210D0201,LS210D0301,LS210D0401
LS210DCLS210DC0101,LS210DC0201,LS210DC0301,LS210DC0401
LS210DNLS210D0201N
LS210DNBLS210DN0101B,LS210DN0201B,LS210DN0301B,LS210DN0401B
LS410DLS410D0101,LS410D0201,LS410D0301,LS410D0401
LS410DCLS410D0101C,LS410D0201C,LS410D0301C,LS410D0401C
LS410DXLS410D0201X,LS410D0301X,LS410D0401X
LS411DXLS411D0201X,LS411D0301X,LS411D0401X
LS510DLS510D0101,LS510D0201,LS510D0301,LS510D0401
LS510DNBLS510DN0101B,LS510DN0201B,LS510DN0301B,LS510DN0401B
LS-AVLLS-AV500L/A,LS-AV1.0TL/A,LS-AV1.5TL/A,LS-AV2.0TL/A
LS-AVLJLS-AV1.0TL/AJ,LS-AV2.0TL/AJ
LS-CHLLS-CH500L,LS-CH1.0TL,LS-CH1.5TL,LS-CH2.0TL
LS-CLLS-C500L,LS-C640L,LS-C1.0TL
LS-GLLS-160GL,LS-250GL,LS-300GL,LS-320GL,LS-400GL,LS-500GL,LS-750GL,LS-1000GL
LS-HGLLS-H250GL,LS-H320GL,LS-H500GL,LS-H640GL,LS-H1.0TGL
LS-LGLLS-L250GL,LS-L320GL,LS-L500GL,LS-L750GL,LS-L1000GL
LS-SLLS-S250L,LS-S500L
LS-VLLS-V500L,LS-V1.0TL,LS-V1.5TL,LS-V2.0TL,LS-V3.0TL
LS-VLJLS-V1.0TLJ,LS-V2.0TLJ,LS-V3.0TLJ,LS-V4.0TLJ
LS-XHLLS-XH500L,LS-XH1.0TL,LS-XH1.5TL,LS-XH2.0TL
LS-XLLS-X1.0TL,LS-X2.0TL,LS-X3.0TL
LS-XLJLS-X1.0TLJ,LS-X2.0TLJ,LS-X3.0TLJ
LS-YLLS-Y1.0TL,LS-Y2.0TL,LS-Y3.0TL